日本製紙 八代工場で5人死亡 2人けが 4人が安否不明
熊本県によりますと今回の地震で、煙突が倒壊するなどの被害が出た熊本県八代市の日本製紙の八代工場では、29日午後2時の時点で11人が閉じ込められ、7人が救助されました。救助された7人のうち、5人が死亡し、2人がけがをしたということです。また、4人の安否がわかっていないということです。
震度6強の揺れを観測した熊本県八代市で、地震発生時の28日午後4時半ごろに撮影された住宅の防犯カメラの映像です。大きな揺れで立っていることが難しくなった男性が車にしがみついている様子が分かります。周辺の木や洗濯物なども大きく揺れています。
Read Full Article on NHK World Japan熊本県によりますと今回の地震で、煙突が倒壊するなどの被害が出た熊本県八代市の日本製紙の八代工場では、29日午後2時の時点で11人が閉じ込められ、7人が救助されました。救助された7人のうち、5人が死亡し、2人がけがをしたということです。また、4人の安否がわかっていないということです。
震度7の揺れを観測した熊本県氷川町では多くの建物が倒壊していて、消防や警察が救助活動を続けています。
陸上自衛隊が、29日午後3時半ごろ、ドローンを使って「イオンモール熊本」の内部を撮影した映像です。がれきが床一面に散乱しているほか、建物の骨組みのようなものも確認できます。
流通大手のイオンは、地震のあと爆発が起きた熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」の状況などについて、29日午後4時半から熊本市内で記者会見を開くと発表しました。NHKでは、会見の様子をこちらの記事で速報でお伝えします。今回の地震を受けて会社が会見を開くのは初めてです。会見にはイオンの吉田昭夫社長やイオンモールの大野惠司社長などが出席する予定で、地震のあとに起きた爆発や当時の避難の状況などについて説明…
熊本県で発生した最大震度7の大地震では、震源周辺の宇城市や震源の南にある八代市などの各地で道路や高架橋などの被害が確認されています。専門家は10年前の熊本地震の「前震」を起こしたとされる日奈久断層帯に沿うように被害が出ているうえ、いずれも亀裂を境に路面が食い違っていることから、この断層帯が大地震を引き起こしたとみられると指摘しています。
地震を受けて熊本県内では各地に避難所が設置されています。専門家は熱中症に注意するよう呼び掛けています。